サイアノタイプ
紙や布などに感光剤を塗って、日に当てる単純なものです。
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こういった講習会は土曜日が多くて、水日休みの僕はなかなか参加できませんでした。今回、日曜日ということもあってすぐに申し込みました。
事前に写真の元画像を西村さんにデジタルデータとして送り、モノクロ・反転・ネガを作っていただきました。
そのネガを感光剤を塗った紙に載せ、太陽の陽の下に置きます。
10分ぐらいで像が浮き上がってくるのかと思っていましたが、感光剤の感度が非常に悪く30分置いといてちょうどいいくらいでした。
感光し終わると流しで水洗です。
感光剤の作り方、紙への塗り方などなど詳しく教えていただき楽しい一日でした。
またひとつ、写真の幅が広がった気がします。
さっそく自分で青写真を作ろうと思っています。
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