東京よさこい
“よさこいの踊り子” ニコンD50 シグマ28-300・F3.5~F6.3 ISO1600 F6.3 1/30 250mm(×1.5)
今年もまた東京よさこいが行われました。カメラ修理教室が終わったあと、デジカメを持ってひとまわり。このカメラとこのレンズの組み合わせではこれが精一杯。ピントがきていないように見えるのは、ブレのせい。
D700のような高感度でもノイズが入らない高性能デジイチとF値が明るくVR(手ぶれ補正)の入った高級レンズであれば、バシバシいい写真が撮れちゃうんだろうなぁ。
そう考えると、欲しい欲しい病になってしまうが、なにぶん高価であるのでその夢かなわず我慢我慢。
F値がやや大きめのズームレンズでもVRがついていれば、3段分シャッタースピードが速く切れているような手ぶれ補正の効果があるそうだ。たとえば1/30の時には1/125でシャッターを切ったような手ブレを抑える効果がある。しかしいくら手ぶれを防げたとしても実際に切れるシャッタースピードは1/30であるから被写体の動きを止めることはできない。
そこでISO3200や6400でもノイズが少ない高級デジイチの登場になる。
でも、重いし高いし、、、痛し痒しである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ニコンD40Xを売ってしまおうと思う。
ボディーにレンズ駆動モーターが入っていないことが理由。手でピントを合わせるのは、あの透明ガラスのようなファインダーでは無理がある。かといって、いまさら高価なモーター内蔵レンズを買い足すのもばかばかしい。今や置物と化している。
D90が良さそうであるが、ムービーは絶対に撮らないだろう。ムービーがなければもっと安価にそして軽くできたのだろうか、、、、。D90がモデルチェンジして安くなったら買ってみようか。その頃にはさらに高性能なデジイチが出ているだろうから、その頃にはまた買い損ねる可能性大である。結局、いつまでたってもデジイチは購入できないのであった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
久しぶりにAFを使うと連続してカメラがピントを合わせ続けてくれるので、構図とシャッターを切るタイミングに意識を集中できるので助かる。でも、どこにピントがきているのかさっぱりわからない。
人気blogランキングへ