キャノンP がOHから戻ってきた!
手前がキャノンP~1959年(昭和34年)3月~
うしろは愛用のキャノンII D改(2D改)型~1955年(昭和30年)4月~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エリスマン邸写真展『瞬光』には平日にもかかわらずたくさんの方にご来場いただきまして感謝しております。
今週末にかけての雨の影響が心配です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
写真展の楽しみのひとつに“出会い”があります。
「この写真を撮影された方はどなたですか?」なんて声をかけていただいたら、写真が好きな者同士、カメラ談義に花が咲きます。
そこからまた人の輪が広がるわけです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
行きつけのカメラやさんで手に入れたキャノンP。
自分で直しても良かったんですが、コンディションが良かったのでメーカーでオーバーホール(OH)してもらいました。
『ヨシカワ、自分で直せよ~!!』と、どこからか声が聞こえてきそうです。
次にまた手に入ったら自分で直します(田口先生、ゴメンナサイ・・・・汗)。
OHしたカメラは本当に気持ちがいいです。
シャッター音も違うし、ファインダーも透き通るようです。
ちょっと1秒が短い気もしますが、手持ちで1秒使うことはないですからね。
レンジファインダーだと手持ちで1/8秒でも手ぶれぜずに写真が撮れるからすごいです。一眼レフのミラーアップは、かなりの衝撃があります。
キャノンPには早速、フィルムを入れて持ち歩いています。
また一つ楽しみが増えました。
人気blogランキングへ