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今日もお散歩日和

nikkorin.exblog.jp

つたない話題とつたない写真で、のんびり更新です。

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砂遊び

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とてもお気に入りなんですが、子供にピントが来てないんですよ。ボツの一枚。

ニコンF80 75-300mm F5.6 RHPⅢ

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26日の写真は、反響が大きくて、びっくりしています。たくさんのお言葉をいただきまして、ありがとうございます。

お隣のコンビニ店長さんからいただいたキャノン100QDが修理から戻ってきました。
砂遊び_e0057916_15343629.jpg

費用は8000円。それにしてもシャッター幕のダンパー溶解は必ずキャノンカメラに見られる不良なので、誠意を持ってもっと安価に修理できないものでしょうか(不満)。
このカメラ、1991年から1995年まで約4年間製造されました。キャノのカメラはどのカメラも製造期間が短くて、じっくり使えるカメラが少ないところが玉に瑕です。製造中止後10年の部品保有期間も終わりますので、いつまで修理が効くかわかりません。
発売当時、レンズ付きで118000円、ボディー本体だけで76000円。中級機になるのでしょうが、高価なだけあって装備は充実しています。AF速度は遅いですが、実用充分。ファインダーも明るく、シャッター音も静か。しばらく使ってみようと思います。

銀塩縮小発表が続く中、キャノンは今後もフィルムカメラ5機種の生産を続けると発表したようです。「世界的に見ればニーズは堅固」というのが主な理由だそうです。
キャノンは、こういうところが本当に上手です。お客さん向けのアピールとして効果的な時期に効果的に発表します。このアナウンスを聞いたら、キャノン製品はこれからも安心して長く使える、、、、そう思いますもんね。
逆にニコンはくそまじめというか、要領が悪いというか、そういうところがとてもへたくそです。
細々とでも、作っていれば自然に周りが脱落していくんですから、いずれはトップになるわけで、作り続けることでユーザーに対しても“さすがはニコン”というイメージを作れるのになぁ。ニコンはデジタル関連が順調で、経常利益も過去最高と聞いています。いま縮小しなくてもよかったんじゃないかなぁ。ニコンの銀塩縮小発表が、早すぎた決断にならないことを祈るばかりです。
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by redbadgee | 2006-01-29 16:04 | スナップ

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