写真家を見て、はじめて「かっこいい」と思った。
ニコンD800 50mm f1.4 ちょっとピントが後ろにいっちゃったかな?
職場のスタッフが捨て猫を買い始めたのが6月。
よたよたしてミルクをもらっていたと思ったら、もう立派に大人の顔をするようになっていた。
成長早い。
もっと子猫のうちに写真をたくさん撮っておくんだった。
生まれたての時からちょこちょこかまっていたので、僕にはとても慣れていて警戒しないので写真は撮りやすい、、、はずなんだけど、まぁ、飛ぶは、跳ねるは、咬みつくは、じっとしていないしと~~ってもやんちゃで大変です。
花の写真も、猫の写真もポートレイトを撮っているようなものだから、背景や光のまわり方に気を付ければまぁまぁの写真は撮れる。
ただし、人はポーズをつけさせたり目線をつけさせたりが難しいね~。
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久しぶりにニコンD800を使った。
たぶん購入してすぐ尾瀬に持って行って以来だから、1年半ぶり??
こういうのを宝の持ち腐れって言うんだな。
ほとんどフィルムしか使わないから、もったいないよね。
で、使い方がよくわからない(トホホ)。
そこでこんな本を買ってみた。
ニコン D800 & D800E プロはこう使う。 (インプレスムック DCM MOOK)
へぇ~ って感じ。
でも、ベテランさんは買う必要ないです(笑)。
僕はほとんどカメラの機能を使っていないなぁ、というのがよくわかる本です(苦笑)。
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ビル・カニンガム&ニューヨーク
すごいなぁとか、素晴らしいと思う写真家はいたけれど、ビル・カニンガムさんを見て、はじめて「かっこいい写真家」だと思った。
7月に東京都写真美術館で上映されていた映画。
バタバタしていて見に行けないうちに上映終了。
調べてみたら渋谷のヒューマントラストシネマ渋谷で一日一回、上映していることが分かった。
本当にかっこよかった。
まさにガンマンのような
黒いニコンFE2が輝いていた。
レンズは多分35mmなのかなぁ。ピントは3mか5mくらいに固定して、絞りはf8くらい?
ファインダーはだいたいの構図を見る程度。
本当にかっこよくてしびれたよ。
ビル・カニンガムさんは元々帽子屋さん。
女性用の帽子をファッションの一部と考えてデザインし製作していたそうですから、最先端のファッションに興味があってそれを写真に記録するというところからスタートしているようです。
ですからカメラマンなんだけれども、写真を撮るのが好きでカメラマンになったというのとは違うようです。
カメラマンというよりも服飾評論家(おすぎとピーコのピーコさんのような)のウエイトが大きい気がするな。
いつかニューヨークに行ってビル・カニンガムさんにサインをもらいたいなぁ。