今日の出来事などなど
新しい友人のご紹介です。
ルサールくん20mmです。はくしゅ~~、パチパチパチ。
ここ3年くらい、探していましたがやっと運命の出会いを果たすことができました。
よろしくおねがいします。
最少絞りF5.6ながら、被写界深度が90cmから無限遠までという、究極のスナップレンズですね。
周辺光量落ちも期待・大。
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さてさて今日は朝からあちらこちら、駆けずり回って疲れました。
あると思った裏打ちシートが家になかったので新宿ヨドバシで購入。久しぶりに購入したのだけれど想像より高価でびっくり。前もこんなに高かったかなぁ。
西麻布にあるクロマートへ。仕上がった尾瀬のプリントに裏打ちシートを張り付ける。
そのまま四谷三丁目駅近くにあるルーニーさんへ。オーバーマット作成依頼。
プリントの保管・保存を考えるのであればブックマットというのはわかってるんですが、ブックマットは高いんですよねぇ、、、、。
週末にはオーバーマットが完成するそうなので、来週には飾れるかなぁ。
楽しみ。
写真は見せることが最終地点ですから、自分で楽しむだけの写真であっても妥協せず、きっちり仕上げたい。
それが僕の信念です。
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プリントは、今回D800のデジタルデータ(RAW+jpegのjpeg)でしたが僕には画像処理をするだけの技量はないのでプロラボ・クロマートさんにすべてお任せです。
(以下、僕の考えですが)
アマチュアの人で自分が気に入るように画像処理したのだから、いじらずそのままプリントしてくれ、、そういう人がいらっしゃいます。
人それぞれ主義主張がありますから否定も肯定もしませんが、僕の見立てでは、そういう人に限ってプリントの出来は大したことありません。
だって、よく考えてもみてくださいよ。
画像処理のプロがいるんですよ。アマチュアが口鋏める余地ないじゃないですか。
と僕は思います。
ですから僕は「素晴らしい作品に仕上げてください。お願いします」とお願いするだけです。
これで今まで感謝することはあっても、後悔することはありませんでした。
いつ出しても、素晴らしいプリントを作ってくださいます。
感謝、感謝。
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さてさて、今日こんな道すがら銀座のライカショップにも立ち寄りました。
実はルサール装着のM6TTL、いつのころからか巻き戻しクランクに異常な抵抗感が出るようになり、フィルムの巻き上げ・巻戻しに少々支障が発生していました。
常日頃からカメラを持ち歩いているせいで、知らず知らずのうちにカメラの巻き戻しクランクを圧打していたようで、変形が出てしましました。
点検もかねて修理部へ依頼。
高輝度での露出計プラス表示、距離計の小ずれ。
巻き戻しクランクの変形を指摘されました。
露出計の修正はオーバーホールが必要で、125000円。
ドイツ本国送りで3か月。
日本国内では部分修理のみ扱うが、オーバーホールはドイツへ送っているそうです。
5年間の保証がついている時は異常なしなんて言ってた癖に、保証期間が過ぎるとすぐに「あそこが悪い、ここが悪い」と言うのだから性質(タチ)が悪いなぁ。
今回は、巻き戻しクランク交換と距離計調整のみ。
技術料+部品代、即日修理で12600円でした。
巻き戻しクランクだけがピカピカの新品になっちゃって、なんだかちょっと恥ずかしい。
まぁ、元々が40万円ちかくするカメラですから純正オーバーホールとなれば125000円くらいはするでしょうね。
少しずつ貯金をためて、そのうちOHすることにしましょう。
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