写真展とLED
東京都写真美術館では近頃の省エネも意識して、LEDを写真展示に用いています。
で、そのお話を少し伺うことができました。
LEDは従来の照明で発せられた熱線や紫外線がでないため、作品を傷めることがなくまた写真の色再現性がよいそうです。
作品を保護するために薄暗い照明が使われることが多々ありましたが、LEDの普及が進めば会場の様子も一変するかもしれません。
また、デジタル作品が今後当たり前になったなら紙にプリントせず、額そのものが液晶画面になっていてそのまま作品を映し出す、、、、そんな展示も当たり前になるでしょう。