久しぶりの忙しさ、、、
ゾルキーⅠ 梅鉢ロッコール45mm スーペリア400ネガ
年末も近づき東京もずいぶんと寒くなってきました。
時期のせいか仕事も多忙も極めています。
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RGB写真展が始まっております。
四季折々の自然が作る美しさ。
ぜひお越しください。
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今年6月に購入した仕事PCに国から補助金が出ることになり、書類作成にバタバタしています。
テナントの契約更新もあり、、、、、
なんでかこういうときに限って色々なことが重なるんですよねぇ。
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東京都写真美術館に木村伊兵衛とアンリ・カリティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし を見に行きました。
まぁ、言わずと知れた写真家ですからすばらしいに決まっています。
面白かったのはやっぱりベタ焼きですかね。
作者が何に興味を抱いたのか、そして何枚もしつこく撮っている様が見てとれます。
また、木村伊兵衛さんはニコンSも使っているわけですが、ベタを見るとコマ間が広いのがニコンS。コマ間の幅が極端に狭いのがライカの特徴で、そんなところを見るのも楽しいです。
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そうそう、ブレッソンさんの作品の中に帽子をかぶった初老の男性が窓際に座っている写真があるのですが、窓ガラスにうっすらと撮影しているブレッソンさんが写っているわけです。
そのブレッソンさんの姿を見るとなんだか不自然です。
ブレッソンさんは窓ガラスに対して横を向いています。でもカメラは真正面。
ファインダーはかすかに覗いているのかなぁ。ノーファインダーかなぁ。
どちらにせよそんなところからも当時のブレッソンさんのキャンディットフォトが見てとれるから面白いです。
注意深く、よ~~~く見てきてくださいね(笑)。
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片山右京さんが富士山で遭難という報道。
片山右京さんといえばF1レーサーというイメージが強いのだが最近では冒険家・登山家として活躍されているとか。
片山右京さんが下山されたのは何よりであるが、まだお二人が行方不明という。連れの方の無事を祈るばかりである。
僕のような凡人には、訓練でなぜ危険な冬の富士山に登ってしまうのか???である。
山開き以外の期間でも富士山には登れるの???初めて知りました。
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